浴室のカビ取り

浴室のカビ取りに!一掃するコツを紹介

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お風呂掃除ってかなりの重労働ですし、冬場は寒くてついついサボってしまいがちですよね。

けれどもそんな油断に付け入るように浴室に蔓延る黒カビは、一度生えてしまうと落としきることが難しくなってしまいます。

今回は「浴室のカビ取りに!一層するコツを紹介」についてまとめてみました。

浴室のカビがなかなか取れない原因

どうして浴室にはカビが生えやすいの?

カビが生えるには条件があります。

それは温度(最適温度は25〜28℃)、湿度、酸素、栄養(石鹸カスや垢など)の4つと、これらをすべて満たしたうえである程度の時間が経つことです。

浴室は毎日使う場所ですし、毎日これらの条件を満たすため、油断をするとあっという間にカビが蔓延してしまうのです。

どうして浴室のカビはなかなか取れないの?

カビの胞子は空気中にたくさん漂っていますが、浴室などカビにとっての好条件下では胞子が付着するとそこから根のような菌糸を伸ばし、そこからまた胞子を飛ばします。

ですから浴室内の表面についた胞子を取り除いたとしても、奥深くまで浸透してしまった菌糸までは除去することができず、なかなかカビが取れないという事態になってしまうのです。

浴室のカビをさっぱり落とすコツ

カビ取りパック

市販のカビ取り剤を使っても結局カビが落ちなかったという経験を持つ人も多いのではないでしょうか。

カビの菌糸が奥深くまで入ってしまっていると表面にカビ取り剤を塗るだけでは綺麗にはなりません。
そんなときに有効なのがカビ取りパックです。

  1. カビを取る前に床や壁を雑巾で拭き、渇いた状態にします。
  2. カビ取り剤をスプレーし、その上からラップでパックをします。
  3. 半日ほど放置したら、ラップを取って綺麗に洗い流します。

カビ取りパックを行う際はゴム手袋やマスク、ゴーグルなどを使用して安全に気をつけましょう。また必ず換気をした状態で行うようにしてください。

カビを取る際に気をつけること

カビを取る際には擦らないようにしましょう。

カビ取り剤などを使用した後はついついゴシゴシと擦りたくなってしまうかもしれませんが、カビの菌糸が奥に入り込んでしまい、かえって除去しづらくなります。せっかくの労力が無駄になってしまいますのでやめましょう。

浴室のカビを予防する方法

予防が何よりも大切

一度生えてしまったカビを根絶させるのは難しく、全てを除去するには普通の掃除より何倍もの労力が必要になってしまいます。

なるべくカビと闘わずに済むよう、カビを生えさせないように予防することが大切です。

そのためにもできれば毎日浴室を掃除し、カビの栄養となる石鹸カスや垢、髪の毛を残さないようにしましょう。

また浴室の窓を開けたり、浴室乾燥を使用したりするなどして、浴室に水分を残さないようにすることもカビ予防には有効です。

一週間に一度

毎日掃除なんて無理…というズボラさんにオススメなのが、一週間に一度の予防法です。

カビは50℃以上のお湯を5秒かけると死んでしまいます。カビが育つには1週間から10日間を必要とするため、一週間に一度の割合で浴室全体に50℃のお湯を5秒間ずつかけてみましょう。

ただしやけどには十分気をつけてください。

ピンクが出たら

黒カビが出るまえに出てくるピンク色の正体は、ロドトルラという酵母菌の一種で、正確にはカビではありません。

ただロドトルラが生えやすい場所は黒カビが発生しやすい場所でもあります。ロドトルラが出たら、もうすぐカビが生えますよというサインになりますので、早めにカビ取り剤で対処するようにしましょう。

まとめ

浴室のカビ取りについてまとめてみました。

入浴は毎日のことなので、できればカビのないピカピカのお風呂でリラックスしたいものですよね。カビが生える前に、なるべく予防を頑張りましょう!

こちらの記事もどうぞ → カビって結局何?性質を知って上手に対策しよう